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最年少20歳女性タクシードライバーがデビュー!

 

鳥取県米子市の皆生タクシーでは、2023年7月3日に最年少となる20歳の女性ドライバーがデビューしました。

乗務開始から数日ですが早速お客様から沢山のご利用をいただき、皆生タクシーの最年少エースになりそうなペースで稼ぐ期待の星になっています♪

 

「タクシーっておじさんの仕事でしょ?」

 

…というイメージを持つ方も多いと思いますが、近年は全国的に若手のドライバーが増加しているのをご存知でしょうか?

中には新卒や高卒でタクシー会社に入社する若者も増えています。

 

今回は全国的に急増している20代タクシードライバー、あえて新卒・高卒でタクシードライバーを選ぶ若者の理由を皆生タクシーを事例に解説しようと思います。

タクシーの意外な魅力や働き方、将来性を知ってください♪

 

20代がタクシードライバーに転職する理由① 給料・収入が思ったより高い!

若手にタクシードライバーが選ばれる一番の理由は『給料が高い』ことが挙げられます。

一方で、タクシードライバーの平均給料は少ないように書かれることも多いです。

それは年金をもらいながら働くため稼ぎすぎないようにしている人が多いという実態があるからです。

 

皆生タクシーに入社した働き盛りのドライバーに限れば、入社してすぐに月給40万を超えるドライバーも少なくありません。

何よりも特徴的なのは、若手でも入社直後でも高給与を目指すことが出来ること!

 

年功序列や面倒な組織関係も無く、自分の努力が直接給料で返ってくる働き方はタクシー以外には中々出来ない特徴的な働き方になります。

皆生タクシーでは更にノルマも存在しないため、自分のペースで働くことも可能です♪

 

20代がタクシードライバーに転職する理由② 観光や地元民の送迎など社会貢献出来る!

日中は地域住民の皆様の病院等の送り迎えや、国内外からの観光、企業重役の送迎など、電車やバスには出来ないタクシー独特の細かい移動やサービスは、一種のインフラとして地域社会に求められています。

 

例えば、大雪でバスも電車も止まってしまった時、最後まで動ける交通機関はタクシーだけです。

特に公共交通機関だけではインフラをカバーしきれない地方では、タクシーがその役割を担うことで地域の足代わりとして活躍しており、今後も欠かせない誇りある仕事になります。

 

ドライバーの仕事を初めて驚かれるのが「ありがとう!」と多くの方に言ってもらえることです。

タクシーを利用する方は緊急であったり移動の困り事があることが多いので、利用者にとって欠かせないサービスだからこそです。

 

観光の需要が増加している昨今では、運転手兼ガイドとして地域の魅力を発信する『観光ドライバー』という働き方もあり、様々な形で地域に貢献することが可能です。

 

ちなみに、皆生タクシーではInstagram等を活用した地域の魅力発信にも力を入れており、SNSでの情報発信に興味のあるドライバーも募集しております♪

 

20代がタクシードライバーに転職する理由③ 残業はほぼ無し!労働時間が明確!

タクシーは国⼟交通省管轄の認可事業であり、利⽤される皆様を安全に送り届けるため、法律に則って労働時間が厳格に決められています

 

皆⽣タクシーでは出退勤の時間調整や、振替休⽇など、ドライバーが元気に安⼼して働ける環境作りにも⼒を⼊れています。

 

また、家族や⾃分の時間を優先することもでき、お⼦様の運動会、結婚式、旅⾏まで、事前に申請すれば調整することも可能です。

タクシー運転手は日勤・夜勤・隔日勤務といったように働く時間や長さで求人が分けられていることがあります。

皆生タクシーを例に、働き方や仕事内容を紹介します。

それぞれの特徴を知ることで、自分に合った働き方を見つけてみてください。

 

20代がタクシードライバーに転職する理由④ 事故やトラブルは意外と少ない!

タクシーが関わる事件や事故は、皆様が思うほど多くないのが実態です。

公共交通機関と同様の報道のされ⽅をするため、ニュースで取り上げられやすく印象に残りやすいのが原因かと思われます。

 

皆生タクシーではドライバーとして独り立ちするまでの研修を徹底して実施していますので、不安な状態で一人で勤務させるようなことは決してありません!

 

また、道が分からなかったりトラブルが起きたらどうしようと不安になる⽅もいると思います。

皆⽣タクシーでは最新のカーナビを搭載し、⾞両ごとに携帯電話とBluetooth通話スピーカーも配備しているので、分からないことがあればすぐに連絡できる体制があります。

 

また、社内外のドラレコや緊急連絡装置もあるので、もしものトラブルの際も大丈夫です。

事故を起こしてしまったときも、会社が全て負担します。

 

20代がタクシードライバーに転職する理由⑤ 上下関係・ノルマ等の面倒が無い!

 

タクシードライバーは営業所を出たあとは基本的に一人で業務に取り組んでもらうことになります。

皆生タクシーの場合はノルマが無いかわりに、毎日沢山の予約に対応して頂く必要があります。

一人で黙々と業務をこなすも良し、お客様との他愛ない会話を楽しむも良しで、自分のペースで働けるのがタクシードライバーの魅力の一つです♪

 

一方、ドライバーは20代からシニアまで色んな経歴をもった幅広い人材が働いているので、新しく入社してもすぐに溶け込める雰囲気があります。

時にはドライバーが集まってBBQをしたりと、業務上での関わりは薄いですが、それ以外のところではドライバー同士仲良く交流したりしています。

 

また、皆生タクシーでは野球好きのドライバーを集めて軟式社会人野球チームの設立を進めています!

こちらの詳細はページの最後に掲載していますので、ぜひチェックしてみてください♪

20代がタクシードライバーに転職する理由⑥ 長く安定して働ける!

タクシードライバーは体⼒的に厳しそうなイメージがありますが、⾃分でお客様を探すために⾛り回ったり、都会の⼈が多い道を⾛ったりする場合に限ります。

⿃取県⻄部は道が広いため運転しやすく、皆⽣タクシーの場合には予約配⾞がほとんどなので必要以上に⾛ったりすることは多くありません。

 

また、基本的には座って運転することが中⼼なので健康な⽬があればシニアになっても⻑く働き続けられる仕事です。

 

タクシー業界の高齢化というのも、ドライバーの仕事が長く続けられる証拠でもあります。

 

新卒タクシードライバーも増加しているタクシー業界は将来性のある数少ない成長産業!

 

東京では新卒大卒ドライバーが300人も入社している会社もあり、それだけタクシーの仕事が若手にとって魅力的と捉えられているのでしょう。

 

また、タクシードライバーは21歳以上しか出来ない仕事でしたが、2022年から乗務員に必要な二種免許の受験資格が「19歳以上」に引き下がりました。

 

今後は大卒だけでなく、高卒のドライバーも全国的にドンドン増えていきそうですね。

 

高卒で入社したとしても月収40万以上も目指せますし、ベテランドライバーと同じように稼ぐことが可能なのはタクシードライバーならではの特権です♪

 

国内外からの観光需要が急増や、二種免許の要件緩和、アプリでの配車等のIT技術の積極導入など、タクシーの仕事は地域に欠かせない成長産業になっています♪

もっと知りたい方へ

タクシードライバーの仕事について「もっと知りたい!」と思った方はこちらのページもぜひチェックしてみてください♪

 

未経験から始めるタクシードライバーの仕事徹底解説!

タクシードライバーになるには?資格や給料・仕事内容を紹介!

【必見!】若手急増中!皆生タクシーの仕事・給料・待遇について

鳥取県米子市社会人軟式野球チーム『皆生アクセルズ』について

 

皆生タクシーではガイドの仕事も出来る観光タクシー、企業の重役を送迎する企業送迎タクシーなど、様々な仕事や働き方が実現できます。

中でも福祉タクシーの仕事は、介護を必要とする方の送迎に携わるので、介護職の経験を活かして利用者様に喜んで頂くことが出来る仕事になります。

どんな働き方が出来るのか、どれくらいの給与がもらえるのか、気になることがある方は会社説明会を定期的に開催しておりますので、気軽にお問い合わせください。

 

(引用)NHK 鳥取 NEWS WEB(https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20230703/4040015364.html)